外国為替☆入門;外国為替とは?

今回の外国為替入門は、ズバリ「外国為替」についてです。前回ご紹介した為替との共通点と違いについて分かりやすくご紹介できたら幸いです。

[外国為替☆入門~外国為替とは?]
おさらいになりますが、為替とは、為替手形や小切手、郵便為替、銀行振込など、現金輸送を伴わない決済方法のことを指します。対して外国為替は、通貨を異にする国際間の貸借関係を、現金を直接輸送することなく、為替手形や送金小切手などの信用手段によって決済する方法のことを指します。

今回は外国為替に対して、日本国内で利用される為替を「内国為替」ということがあります。

日本国内の為替が、現金輸送のリスクヘッジとして発展してきたのに対して、外国為替は通貨の異なる異国間の取引を成立させるために必要とされたという歴史を持ちます。

現代の日本では、為替取引とは「顧客から、隔地者間で直接現金を輸送せずに資金を移動する仕組みを利用して資金を移動することを内容とする依頼を受けて、これを引き受けること、又はこれを引き受けて遂行すること」と定義されており、離れた場所というのが日本国内であれば、銀行振込やクレジットサービス、外国であれば外貨交換や外国送金などのことを意味します。

これまでみてきたように為替は現金を伴わない決済サービスを指しますが、内国為替、外国為替ともに有料のサービスです。その手数料は、お金を運ぶ手間、お金を運ぶリスクというものの対価として支払うわけです。

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